水族館以上、
であること。

飼育レポート

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イルカへのプレゼント

イルカたちはとっても遊び好き!!プールの横を歩くだけで『遊んで!』と言っているかのように近寄ってきます。時には、ステージに上がってくる子まで。イルカたちにはそれぞれ遊びのマイブームがある様子。そんなイルカに私達トレーナーがあるプレゼントを。それは・・・浮きのおもちゃ。だが遊び好きな反面、警戒心が強い彼ら。いまだに浮きで遊んでくれません(>。<)浮きで遊んでいるのを見かけたあなたはラッキーかも。ショ […]

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やってきたサーカス団!!

ついに城崎マリンワールドにも、あの有名なサーカス団がやってきました!その名も『城崎マリン大サーカス』!!注目すべきはなんといっても、スーパースターのピエロ!城崎マリン大サーカスには、大きいピエロやかわいいピエロなどなど個性あふれるピエロがいっぱい!さあ、あなたはどんなピエロに会えるかな?それは、来てからのお楽しみ!その他にも、イルカたちの華麗な演技、アシカたちのスーパーイリュージョンもお見逃しなく […]

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藻場水槽のドクターフィッシュ!?

皆さんは“ドクターフィッシュ”と呼ばれる魚を知っていますか?西アジアの淡水に生息するコイ科の魚で、名前は「ガラ・ルファ」といいます。トルコなどでは温泉にもすみ、入浴者の皮膚ついばみ、角質を食べ、皮膚をきれいにしてくれると言われています。しかし、今回私が紹介したいのは、この「ガラ・ルファ」ではありません。その名も「ゴンズイ」です。藻場の水槽にいるこのゴンズイ達、私が水槽に手を入れると、その手に群がっ […]

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巨石投入!!!

唐突ですが、水族館の岩は偽物です。本物の大きな岩を入れるよりも偽物を作った方が簡単に自然な感じの水槽ができるためです。しかし今回、あえて困難を承知でリアルを追及してみました。シーズーに入ってすぐにある円山川上流の水槽に本物の大きな岩を入れるため無駄に若い後輩を3人連れて近所の川へと向かいます。気に入る岩はあるもののどれも重機でないと運べないような大きなものばかりです。3人になだめられ仕方なく2、3 […]

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次なる舞台はサーカス劇団!?

 今年もシーランドのアシカショーが変わります!今回のテーマは「城崎マリン大サーカス」です。アシカたちが大道芸を!?オタリアがスーパーイリュージョンを!?その他、本格的なサーカスネタが盛りだくさん!!さらに、今回はイルカたちのパフォーマンスもガラっと変わります!サプライズ!(>0<)6月1日開演、乞うご期待!よろしくお願い致します。(清水)

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淡水魚の産卵

多くの淡水魚は春から初夏にかけて産卵期を迎えます。シーズーの円山川下流水槽でもオイカワ等が産卵期に入っています。この時期になるとオスは婚姻色といって普段よりも色鮮やかになります。運がよければ産卵行動が観察できるかも。今年はこの卵を採取して育てようと思っています。(大津)

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ペンギンのくせ毛

フンボルトペンギンのヒュン(写真左)には、とっても目立つトレードマークがあります。それは、くせ毛です。チロル(写真右)と比べて見て下さい。普通、頭はつるんとしているんですが、ヒュンの頭には凛々しいくせ毛が・・・。初めは、毛が乱れているのかと思っていたのですが、どんなに泳いでも、年に一度全身の羽が生え換わる「換羽」をした後でも、このくせ毛は直りませんでした。 今ではヒュンのトレードマークです。よくよ […]

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ウリクラゲ登場

4月25日にウリクラゲが50個体程度採れました。名前の通り瓜の形をしています。体側には、筋が通っていて光の当たり具合で虹色に輝いて見えます。このクラゲは、同じような仲間のカブトクラゲやチョウクラゲなどを丸呑みにして食べてしまいます。自分より若干大きくても丸呑みすることができます。きれいなクラゲですので是非見に来てください。(伊藤)

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人間ウォッチング??

シーランドスタジアムのメインプールには、ショー以外の時間になると、バンドウイルカとカマイルカが交代で出てきます。中には愛想のいいイルカや、1人遊びに夢中になっているイルカなど、様々なイルカたちがいます。愛想のいいイルカは皆さんの近くまで来てくれます。じっくり観察して顔の違いを見つけてください。いろんな表情があるのできっとわかると思います。そしてくれぐれも笑顔で観察してくださいね。遊び好きなイルカた […]

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只今、成長中↑

ダイブのロックフィールドには、周辺の海岸で採集された生き物がたくさん住んでいます。さまざまな種類の生き物がいるのですが、その中でも特に人気があるのが、アメフラシです。軟体動物 腹足網 ウミウシ亜網 アメフラシ目大きくいってしまえば貝の仲間に入ります。ちゃんと貝殻だって持っているんですよ。彼らのとぼけた顔・なめらかな肌触り・そしてなんといっても高級低反発まくらのような柔らかさ。一度触れれば、誰でもア […]

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