7月6日のマリンエピソードで、「ウエットスーツのトレーナーとイルカ達のシンクロ演技中に、”ボビー”というコだけお腹を見せてくれない」ということをお伝えしました。今回はボビーのその後についてご報告します(^^)。現在はほぼ毎回お腹を見せてくれるようになりました!やっとわかってくれたのね(>д<)と喜んでいるトレーナー達ですが、たま~に見せてくれない時があるんです・・・。もぅ、ボビー。困っ […]
詳しく見る砂地の生き物を展示している水槽に新しい魚が加わりました。シマシマのボディに黄色い尾びれが特徴的な「シマウシノシタ」です。体の模様が縞々で、形が牛の舌に似ていることからこの名前が付いているわけです。日中は砂の中に潜って、眼だけを出してキョロキョロしています。そのため、その派手な姿を見るどころか、よほどじっくりと観察しないと、水槽内にいることさえわからないのですが、もう少し水槽の環境に慣れてくれれば出 […]
詳しく見る大きな声では言えないのですが、最近シーランドの動物達はちょっと・・・。太ってるんです!!!!原因はシーランドの動物達が主に食べているサバ。今あげているサバがとっても脂がのりのりで、このサバをあげるようになってからみんなブクブクと太りだしました。さすがにこれはまずいということになり、遂にダイエット大作戦の決行です!!サバより脂の少ない魚をあげたり、一日にあげる餌の量を減らしたりしてベストの体重に戻そ […]
詳しく見るイルカアシカショーで悪役に扮しているオタリアのサクラとスミレ。ショー中、トレーナーが密かに披露している技があるのを皆さんご存知ですか?それは、サクラとスミレのキッス(>ε<)chu 実は、この二人キス魔という噂が・・・。ときにはトレーナーの頭にキスをする事も。そんなかわいい姿、ぜひ一度御覧あれ。毎回披露している訳ではないので、見れたお客様はHAPPYになれるかも(*^-^*)(藤枝)
詳しく見るシーズー1Fの深い海水槽には現在、但馬沖の深い海で見られるハタハタやヒトデを展示していますが、実は水槽の底にはモロトゲアカエビという10cm程の小さなエビが10尾ひっそりと生活しています。水槽の照明も深い海をイメージして薄暗いのですが、よーく探してみてください。エビの体よりずっと長い白い触角が見つけられると思います。(大津)
詳しく見るシーランドのアシカショーには、名脇役のツートップ、オタリアのサクラとスミレが登場します。名前もモチロン、キュートなんですが、機敏に動くアシカとは違ったのんびりとした動きがたまらなくカワイイんです (*^-^*) たまにアカンベーをして言う事を聞かないときもありますが、そのかわいい姿についつい許しちゃうんです。ほんとズルイですよね~☆ さあ、そんな彼女たち、今回は悪役に挑戦中!!彼女たちのちょいワル […]
詳しく見るいま大きな水槽では、産卵ラッシュになりつつあります。第一弾は、水槽の下の方の壁にオヤビッチャというスズメダイの仲間が1m×3mにびっちり産卵しています。近づこうとすると口をかまぼこ型に開いて、ものすごい勢いで突っ込んできて髪の毛をむしっていきます。第2弾は、ツバメウオになりそうです。メスがかわいそうなくらいオスに追っかけられ、下の方に行って休憩しているとオヤビッチャに怒られて、ちょっとかわいそうで […]
詳しく見るシーランドのバンドウイルカたちは、ショーとショーの間の時間に、一番大きなショープールで、それぞれ思いのままに、自由な時間を過ごしています。そんなバンドウイルカたちに、先日、海からのプレゼントが届きました。私たちにとっては、単なる大きなブイですが、イルカたちにとっては、かっこうの遊び道具のようです。我先にと、ブイの上に乗りかかろうとするイルカや、2、3頭で呼吸を合わせてブイの上をジャンプして楽しんで […]
詳しく見るロックフィールドでは、たくさんの方にヒトデやウニたちとの触れ合いを楽しんで頂けるのですが、その広さ、大きさゆえに、ヤドカリやウミウシなどの小さな生き物が触りにくい、見つけにくいという難点もありました。そんな難点を克服するべくついに登場したのが「小さなタッチプール」です!踏み台もあり、小さなお子様でも触りやすいく、浅くて透明な作りをしているため隠れている生き物が探しやすくなっています!そして何よりこ […]
詳しく見る2002年からシーランドのドルフィンタンクで始まった『海の動物たちのお話』も今年で7年目に突入しました。私たち飼育員がそれぞれ交代で作ってきたお話ですが、7月からまた内容が変わりました。今回のテーマは「飼育員の一日」です。私たち飼育員がどんな仕事をしているのだろう?どんなことに気を使っているのだろう?などといったことを赤裸々に紹介しています??将来飼育員になりたいと思っているあなた!土曜日だけの限 […]
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