豊岡ブルーカーボンプロジェクトでは、“ブルーカーボン生態系”の育成と啓蒙に取り組んでいます。
現在ダイブで暮らしているムラサキウニにエサを与えることができる「ウニのランチタイム」を2024年12月よりスタートしました。
ウニに与えるのは廃棄予定のキャベツ。想像以上にもりもり食べてくれる姿がかわいいと好評です。
海藻の減少の一因とされるムラサキウニですが、ムラサキウニもまた環境の変化により増えすぎてしまった被害者でもあります。
ウニのランチタイムでは、当園で行っているウニの身入りの変化の調査結果や、日和山海岸の現状についてお話ししています。ぜひ可愛らしいウニの姿をごらんください。