みなさん、こんにちは。イルカ・アシカショー『ジオ教授の大冒険』はもう見てくださいましたか?動物たちが様々な役を演じてるんですよ。今回紹介するのは『宝の番人』さんです。彼らの役目はホワイトストーンをジオ教授の助手パークに届けること。実はショーの度に出演時間が違うんですよね。途中でつまづいて転んだり、1羽で頑張るときもあればみんなで力を合わせて頑張ったり、時には空を飛んで登場したり?!(笑)『宝の番人 […]
詳しく見る城崎マリンワールドには、3羽のキングペンギンが生活をしています。写真にも、3羽のキングペンギンが写っていますが、その中の1羽が他の2羽と様子が違っているのわかりましたか?写真左の1羽は現在、換羽中で、羽毛がボサボサしており、一部分抜けています。ペンギンたちは1年に1度、換羽(かんう)といって、全身の羽毛がはえかわります。みなさんも、1年に1度のキングペンギンの換羽姿をぜひお見逃しなく!!(川島)
詳しく見るみなさん、こんにちは。もう今年のイルカアシカショー・ジオ教授の大冒険はご覧いただけましたか?主人公ジオ教授の助手パークと相棒のプリッツが宝を探していると…なんと宝の鍵となる○○が!ここから大冒険が始まります。果たしてプリッツは宝の手がかりを無事に、パークの元へ届けられるのか?!パークとプリッツの仕事ぶりにご注目!まだ、見ていない方はショーが新しく変わってしまう前にぜひ見に来てくださいね!(藤岡)
詳しく見るチューブには色々な動物たちがいます。そして、絶好の写真スポットがたくさんあります!今回はその中でも、アザラシプールの写真スポットを紹介しましょう。階段横のプールの側面です!ここは、アザラシが休憩をしたり、またアザラシがお客様を見ている場所です。こっちを見ていたら、シャッターチャンス☆しかし、アザラシ達の気分次第なんで動いてこのようにぶれてしまうことも…その他にも、園内にはたくさんの写真スポットがあ […]
詳しく見る私たち飼育員にとって大切なことは、動物たちを元気いっぱい健康に飼育することです。その為に、動物たちにもお手伝いをしてもらい色々な健康チェックをしています。そこで今回は、ウンチの検査についてご紹介します。写真のようにイルカのおしりの穴にチューブを入れてウンチを採ります。そして、採れたウンチを検査します。「ちょっとの間がまんしてねー」と言いながら、イルカたちに協力してもらいます。週に1度行っていますの […]
詳しく見るワタシはカマイルカのメルモ。なぜカマイルカと呼ばれているか?というと背ビレに注目してみて!背ビレの模様が草を刈るカマに似ているからです。ワタシはダイブのイルカプールにいて、同じカマイルカのアーヤとマーヤの3頭で楽しく暮らしています。3頭いるとワタシがメルモだと見分けるのはお客様には難しいようです。しかしワタシには見分けられる特徴があります。ワタシのチャームポイントはズバリ!右の体にある模様、黒い斑 […]
詳しく見るイルカアシカショー「ジオ教授の大冒険」もうご覧になりましたか?実はこのショー、いくつかのパターンがあるのをご存知でしたか?例えばカマイルカは2チームあり、オープニングをAチームで行えばエンディングはBチーム。もちろん逆のパターンもあります。バンドウイルカではロープを飛び越えるロープハードルは、飛ぶ順番はいつも決まっていません。アシカショーでは主人公のジオ教授の助手が、タックだったりサクラだったり… […]
詳しく見る入場して最初に、地元の円山川の環境を再現した水槽があります。たくさんの淡水の魚たちと一緒に、イシガメ、クサガメが住んでいます。昨年デビューした小さなイシガメもたくさん居るのですが、ここでは微笑ましい光景に出会えます。大きなイシガメの後を小さなイシガメが列をつくり、並んで泳ぐんです。見た感じでは、お母さんにくっついている子供達といった様子。卵から生まれるイシガメにも親子愛があるのかと思い、なんだかキ […]
詳しく見るみなさん、こんにちは。今回は、新人トレーナー(といっても、もうすぐ1年になりますが)芦澤をご紹介します。笑顔が素敵で、前向きな女の子の芦澤。ドルフィンタンクのショーにデビューしてからスタジアムでのイルカショーデビューを目標に頑張り、先月見事デビューができました。ドルフィンタンクに比べ、一緒に頑張るイルカ達が合計8頭と一気に増え、さらに個性豊かなため苦労もしていました…。今は元気にショーをしています […]
詳しく見る先日、ペンギンプールの掃除をしている時に思ったんですが、プールの中でペンギンが私達にぶつかってくることがあります。イルカやアザラシがぶつかってくることはありません。なんでペンギンはぶつかってくるんでしょう?皆さん、どう思います?しばらく考えて、これかなと思う答えを見つけました。ペンギンは羽毛がぎっしり生えているので強くぶつかっても擦り傷ができたりはしません。だから、ぶつかることに無頓着なんではない […]
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