現在、干潟の水槽にはムツゴロウ、トビハゼ、シオマネキが生活しています。昨年10月25日にシオマネキが仲間入りし、はじめはあまり出てこなかったシオマネキですが最近ではよく泥の山を歩き回っています。そのため水槽がかなり賑やかになっています。2年前に入ったムツゴロウたちは、未だにアクリルガラスをお客様に叩かれると泥をアクリルガラスなどに撒き散らし泥の中に逃げ込みます。しかし、2、3分するとまた何事も無かったかのように泥の上を歩き回っています。トビハゼは、かなり昔から飼育しているため、少しのことでは動じません。こんな生き物たちが生活している干潟水槽、そーと覗いてやると面白い動きをしている彼らを見ることが出来ます。皆さんもきっと彼らの虜になりますよ。是非お試しください。（伊藤）