水族館以上、
であること。

飼育レポート

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この魚は…

突然ですが、皆さんはこの魚は何か分かりますか?ご存知の方も多いかもしれませんね!これは『ムツゴロウ』という魚ですハゼ科の魚で干潟に生息していますが、実は佐賀県の有明海でしか生活していない珍しい魚なんです。なぜ有明海にしかいないのかといいますと、それは彼らの呼吸法に秘密があります。皆さんムツゴロウと言うと泥の上にいるイメージが強いですよね。魚なのに水中にいなくても大丈夫なのか?と思いますが、実はエラの他に皮膚からも呼吸をしているので空気中でも息ができるんです。そしてこの皮膚呼吸のためにムツゴロウは大変薄い皮膚を持っています。他の干潟の泥だと粒子が荒くて皮膚を傷つけてしまうので粒子の細かい有明海の泥でしか生活できないんです。また、冬の間ムツゴロウ達は泥の中に潜って暮らしますが、水族館では暖かい温度を保っているので冬の間でも見ることができます。皆さんもぜひ不思議な生態をもつムツゴロウに会いに来てくださいね!(千葉)

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