私たちが考えていること

水族館以上、
であること

水族館の枠にはまらない
面白いこと、楽しいこと、
素敵なこと、はじめます。

「以上」ってなんだ? 何が何より「以上」なんだ?

いま、そう思いましたね。

城崎マリンワールドは、いまあなたが思った「?」、つまり「以上」のことをはじめます。
つくります。

面白さ、楽しさ、体験、発見……

いろんなことが水族館のイメージと違う。

誰もが持っているイメージからはみ出た
面白いこと、楽しいこと、素敵なことをたくさん提供します。

水族館以上、であること。

それは私たちのテーマ。

城崎マリンワールドを水族館だと思ったら、大間違いですよ。

水族館らしくないこと、やります。

どうも水族館というと共通のイメージがあるようで、
施設の側もそれにこだわる傾向があるようです。

でも、城崎マリンワールドはちょっと異質。

水族館らしくないことを、どんどん積極的にやります。

たとえば「アジ釣り」。

ふつうに考えると水族館で魚を釣るというのは
思いもよらないこと!?

しかも釣った魚をその場で天ぷらにして
食べていただくのですから、なおさらですね。

これ以上にもこれからも枠にはまらない水族館との
新しい関わり方をいろいろ計画中。

だから「水族館以上」なのですよ。

あなたとどんどんお話します。

水族館でおしゃべりをしている人って少ないですよね。

ましてやスタッフと会話する機会なんてほとんどないはず。

でも、城崎マリンワールドは違います。

スタッフはみんな気さくでちょっとおしゃべり。

突然、あなたに話しかけるかもしれません。

でも、驚かないでくださいね。

目の前の生きものについてはもちろん、
水族館の裏話など、なんでも聞いてください。

思いがけない話が飛び出すかも。

せっかくおこしいただいたのだから、ね、一緒に楽しみましょ。

いろんなこと、体験していただけます。

海の生きものたちは観ているだけではツマラナイ。

もっとふれあってほしい。

私たちはそう考えています。

で、全部というわけにはいきませんが、イルカにタッチしたりペンギンとお散歩したりというふれあいの場を積極的にもうけています。

また、ショーも観るだけではなく参加していただいたり、磯遊びで実際にヒトデやウニにさわったりもOK。さらにバックヤードツアーで水族館の裏側をのぞく、っていうのもアリ。

ですから城崎マリンワールドを丸ごと楽しもうと思ったら、結構忙しいかも。

さあ今日は、まずはじめに何から体験しましょうか。

ショーの内容を毎年変えます。

シーランドスタジアムで上演しているイルカ・アシカショー。

もうご覧になりましたか?

イルカ・アシカショーなんていつも一緒でしょ、
という方もいらっしゃいますが、
いえいえ、城崎マリンワールドのショーは違います。

毎年テーマを決めてショーの内容を一新!

さらにシーズンの途中で バージョンアップしちゃうこともあるんです。

ですから毎年お越しいただいてもいつも新鮮。

というわけで、ぜひ、今年もショーをお楽しみくださいね。

1日遊んでいただけます。

水族館で一日中遊ぶというのはなかなか難しそうですが、
城崎マリンワールドならそんなこともOKです。

シーズー、シーランドなどの施設はもちろん、
私達の特徴はなんといっても自然の海があること。

ですから潮風にあたりながら海岸を散歩したり、
ご家族やカップルでお弁当をひろげたり、
日本海バックに記念写真を撮ったりと楽しみ方も多彩。

海の生きものたちとの出会いを楽しみ、
自然の海にふれながら時を過ごせば、
ほら、1日なんてあっという間ですね。