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城崎マリンワールド

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飼育レポート

イルカのウォッチングポイントはココ

2003年02月28日(金)

シーランドスタジアムでは、ショー以外の時間でもより身近にイルカを見ることができます。良く見えるポイント場所は、観覧席下側の通路、もしくは、ビッグロック側の小さなプールにいるカマイルカは結構近くで見ることができます。このカマイルカ達は、好奇心旺盛で近くで見ているとたちまち寄ってきて、水面から身をのり出したり、イルカの方から手を振ってくるなど愛嬌たっぷりです。ショーまでの空いた時間で見ていたら、手を振ってくるかもしれませんよ。でも水しぶきには気をつけて下さいね。【箱田】 .

ナミノハナ

2003年02月24日(月)

みなさんは「ナミノハナ」という言葉を聞いたことがありますか。このあたりでは海が荒れると波打ち際にあらわれる泡状のもののことをいいます。これは風が吹くと空に舞い上がり、遠くから見るとおもしろい光景ですが、これが服などにつくと大変です。「ナミノハナ」とは、波によって海がかき混ぜられ、泡立ったお鍋のときの『あく』の様なもので、これがつくと洗ってもなかなかキレイに落ちないものです。ですから、あまり良いイメージはないのですが、魚の中にも「ナミノハナ」とい名前の魚がいます。この魚は、波当りの強い岩礁性海岸に生息する5cm位の小魚でイワシの様に群れで生活しています。体はとても薄っぺらで、口先は丸く、体の後方へ向かって徐々に細くなる独特の体型をしています。シーズー2F、藻場水槽にも30匹程入れたのですが、残念ながら食べられてしまって、今では3匹程しか残っていません。水面すれすれを銀色の小さな魚が泳いでいますので探してみて下さい。
詳しくはシーズー2Fレクチャーカウンターで聞いて下さい【蛭谷】 .

イルカはごはんをどうやって食べるの?

2003年02月14日(金)

みなさんは、イルカの餌の食べ方を知っていますか?私たち人間と同じように良く噛んで食べているのでしょうか?それとも、もっと異なった食べ方をするのでしょうか?イルカが口を開けると、中にはたくさんの歯が生えています。写真のバンドウイルカで上下合わせて約80~90本の歯が生えていますが、実はイルカは餌を食べる時にこの歯を使っていません。なんと丸呑みしてしまいます。ちなみにイルカの歯は、自然界で魚を捕えて、逃さない為にあります。みなさんもぜひ、その良い食べっぷりを観察してみて下さい。【山田】 .

海を漂う植物たち 

2003年02月07日(金)

皆さん、海を漂う植物たちがいるのをご存知でしたか?そのひみつは「種子」にあります。植物の種子には、タンポポのように風で飛ぶもの、動物の体に付着するもの、木の実のように動物に食べられるものなど、いろいろなタイプがあります。これらはどれも、植物たちが新しい生育場所を求めて移動するための手段なのです。そのひとつに、海を漂うもの(ヤシの実など)があります。これらは、種子の中に海水がしみ込まないしくみをもち、海水に浮く能力を備えていて、海流にのって漂い、島や大陸の海岸に打ち上げられて、根をはることができるのです。今年の1月のとても寒い日、私は城崎マリンワールドの海岸に漂着していた、ある不思議なものを見つけました。それは、ちょうど「どらやき」を小さくしたような、茶色で直径4cmほどのものでした。文献で調べてみると、東南アジアや南太平洋の海岸などに生育する大型のつる植物「モダマ(藻玉)」の仲間、とありました。なんと、この種子ははるか南の熱帯・亜熱帯の海から海流に乗って日本海まで漂ってきたのです!「モダマ(藻玉)」の名前の由来は、よく海藻に混じって打ち上げられることから、昔の人たちがこれを海藻の種子と考えていたことからだそうです。私は、この種子は本来、東南アジアや南西諸島に漂着するか、日本海から津軽海峡を抜けて太平洋を南下し熱帯・亜熱帯の島々に漂着するはずが、冬の日本海の北西の季節風で海岸に打ち上げられたのだと考えています。偶然見つけたひとつの種子から、海を漂う植物たちの不思議な生態が見えてきました。【竹田】 .

前方宙返り3頭ヴァージョン

2003年02月01日(土)

イルカ・アシカショーのエンディングでいろいろな演技を公開していますが、その一つにイルカの前方宙返りがあります。最近ではカマイルカのメルがこの前方宙返りをエンディングでも行っています。ミック、メル、ラムと3頭の息の合った前方宙返りは、一見の価値有り!だと思いますので、是非見に来て下さい。【松本】 .

ツノダシが仲間入り

2003年01月24日(金)

シーズー2階のサンゴ礁水槽にツノダシの群れが約50尾新しく仲間入りしました。黒とレモン色の体に特徴のある口をしているのですぐにわかると思います(写真)。その他にも背中の後ろ半分が黒いセグロチョウチョウウオ等が新しく加わりました。仲間が増えて賑やかになった水槽をぜひ御覧下さい。【大津】 .

イルカに薬!?

2003年01月17日(金)

皆さんはトレーナーがサバに何かを詰めてイルカにあげているのを見た事がありますか?実は、イルカにも薬をあげる事があるんです。ほとんどが人間用の薬なんですが…イルカも風邪をひいたり、胃がもたれたり、お腹が痛くなる時があります。もちろん言葉は話せませんので、イルカの様子を見て、トレーナーと獣医の判断で、その個体に合った薬を与えます。時には、栄養補給のため粉ミルクをサバに詰めてあげる事もあります。トレーナーがサバに何か詰めている所を見かけたら、是非声を掛けてみて下さい。【芳賀】 .

イソスジエビたくさんやってきました

2003年01月11日(土)

毎年、寒い時期になってくるとたくさんイソスジエビがシーズーとなりの50mプールにやってきます。イソスジエビは、体長3~4cmの小さなエビです。このイソスジエビたち、実はシーズーでとても役に立っています。新しく入った魚の餌づけ用の餌にしたり、チンアナゴの水槽で砂のお掃除をしてもらうために水槽に入れたりと重宝する生き物なのです。チンアナゴの水槽をじっくり見てあげてください、隅の方でせっせと働いているエビがいると思います。それがイソスジエビです。【伊藤】 .

僕はロジャー

2003年01月03日(金)

あけましておめでとうございます。城崎マリンワールドの動物たちはお正月も元気いっぱいに頑張っています。さて、新しく仲間入りしたバンドウイルカたちは、現在、一番苦手だったプールとプールの間の水門も自由自在に通り抜けられるようになり、ますます張り切っています。しかし、のんびり屋のロジャー君だけはいつもマイペースで困ってしまいます。それでも私たち飼育員はロジャーが大器晩成型だと信じて一緒に練習に励んでいます。ショーデビューした際には皆さん是非応援してあげてくださいね。【柿本】 .

新米パパ・ママがんばる

2002年12月29日(日)

新年を迎える為に何かと慌ただしい人間界ですが(12/26現在)、シーズーのペンギン界では新しい命を迎える為の営みが着々と進んでいます。当館のフンボルトペンギンの産卵期はだいたい11月~5月。雌雄交代で卵を温め、約40日後には雛の誕生です。彼らの巣は展示プールの岩壁の向こう側にあり、お客様側からは見ることができません。でも今回は、ふたつある巣側への通路の右側に巣を構えたペアがいます。伏せている親鳥のおなかの下には卵があります。順調にいくと1月半ばには雛が生まれる予定ですが、このペアは今回が初めての産卵です。どうぞ温かく静かに見守ってあげてくださいね。【横山】 .

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