写真をご覧下さい。これは、新人トレーナーが、アシカショーのCというパートにデビューするための練習風景です。営業終了後、こわ～い？先輩トレーナーの厳しい指導の下、アシカ(オタリア)と奮闘しているところです。このCというパートは、アシカショーにデビューするためのいわば、登竜門でもあります。でも、これはまだ一つのステップに過ぎません。アシカショーでは、特に派手なパフォーマンスやかなりのテクニックが要求されます。また、これから先、セイウチを扱うEというパート、そして、Dというパートではイルカ・アシカショーの進行役(MC)と同時にカリフォルニアアシカも扱わなければなりません。一日も早く、ショーマンとしてデビューすることを期待しています。皆さんも、是非応援してやって下さい。そして、新人トレーナーの晴れ姿を見に来てやって下さい。お待ちしています。(佐藤)